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ソーシャルメディア:主なロゴの色、RGB/CMYKカラーコードまとめ

      2019/04/24

代表的なソーシャルメディアの「ロゴの色~ブランドカラー」 RGB/CMYKカラーコード まとめ。

掲載中 : Facebook、twitter、Google+、Pinterest、LinkedIn、tumblr、YouTube、Evernote
~公式情報の記載確認が取れたものから順次追加中~

Facebook

Facebook blue

hex: #3b5998
rgb (59, 89, 152)
CMYK: 61, 41, 0, 40

hex: #3b5998
rgb (59, 89, 152)
CMYK: 61, 41, 0, 40

出典: Using Facebook Brand Assets

twitter

hex: #55ACEE
rgb (85, 172, 238)
CMYK: 70, 10, 0, 0

hex: #55ACEE
rgb (85, 172, 238)
CMYK: 70, 10, 0, 0

出典: Twitterのブランド資産 | Twitter, Inc.について

Google+

hex: #dd4b39
rgb (221, 75, 57)

hex: #dd4b39
rgb (221, 75, 57)

出典: Google+ branding guidelines | Google+ Platform

Pinterest

hex: #bd081c
rgb (189, 8, 28)
CMYK: 15, 100, 90, 12

hex: #bd081c
rgb (189, 8, 28)
CMYK: 15, 100, 90, 12

出典: Brand guidelines | Pinterest for Business

LinkedIn

hex: #0077B5
rgb (0, 119, 181)
CMYK: 100, 23, 0, 19

hex: #0077B5
rgb (0, 119, 181)
CMYK: 100, 23, 0, 19

出典: Corporate color palette | LinkedIn Brand Resources

tumblr

hex: #35465c
rgb (53, 70, 92)

hex: #35465c
rgb (53, 70, 92)

出典: Logo | tumblr

YouTube

hex: #cd201f
rgb (205, 32, 31)
CMYK: 13, 99, 100, 3

hex: #cd201f
rgb (205, 32, 31)
CMYK: 13, 99, 100, 3

出典: 色の仕様 – YouTube

Evernote

hex: #6FB536
rgb (111, 181, 54)
CMYK: 57, 0, 100, 0

hex: #6FB536
rgb (111, 181, 54)
CMYK: 57, 0, 100, 0

出典: Evernote トレードマークの利用に関して | Evernote

編集後記&メモ

代表的なソーシャルメディアのロゴの色・ブランドカラーについて、カラーコード [RGB/CMYK] をまとめました。公式ガイドラインに記載を確認できた情報のみ掲載しています。ついでに、根拠として参照した各サービスの公式ガイドラインへのリンクも併置しておきました。

これまでソーシャルメディアのロゴマークをウェブサイトに掲載したい時は、画像を参照させて埋め込むことが大半でした。Font Awesome のようなウェブフォントでソーシャルメディアのロゴマークも提供されるようになってからは、画像をリサイズしたりする必要もなくなりました。

一方、ウェブフォントを使う場合、フォントの色を指定したくなる時があります。すると、「あれ、このロゴの色ってどのカラーコードを指定すればいいんだっけ?」 となります。画像を使っていたときには、特に気にする必要がなかったことです。

ググって調べてみると、それなりにヒットします。いくつか比較して見ると、カラーコードの値が微妙に異なっていることがあると思います。ドロー&ペイント系のソフトなどを使って自分で抽出してみた色の値を公開しているところもあるようです。いったい、どの情報が正しいのでしょう…

代表的なソーシャルメディアでは、ロゴを含むブランドカラーの指定が公式ガイドラインとして公開されています。逆に言うと、公式の指定カラー以外の色を使うことは禁止されているのです。ロゴを勝手に改変して使ってはいけない、余白やサイズはこれこれで~などブランド資産を守るための細かい指定があるのと同じように、使う 「色」 についても各サービスの指示ををきちんと守っておくことをオススメします。自分で抽出してみたカラー値や 「これなら近いんじゃね?」 と思った近似色を使ったりするのは避けたいところです。

あそこのブランドカラー、あのロゴの色、気になるカラーコードを簡易的に調べるなら

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